利用ガイド

Office365のデータをバックアップする(Windows版Outlook)

Windows版 Outlook2013/2016/2019を使ってバックアップする。受信箱・送信箱など、フォルダごとpst形式でエクスポートし、Windows版 Outlookにインポートします。

※エクスポートしたデータを参照するためには、エクスポートしたOutlookと同じか、それ以降のバージョンのOutlookが必要です。
※Mac版Outlookでエクスポートしたデータを、Windows版Outlookで参照することはできません。

※POP形式でソフィアメールを受信している方は、メールデータがパソコン上にダウンロードされていますのでバックアップの必要はありません。
ExchangeまたはIMAPで受信している方のみ、以下の操作を行ってください。

データをエクスポートする

  1. メニューの[ファイル]-[開く/エクスポート]-[インポート/エクスポート]をクリックします。
  2.  [ファイルにエクスポート]を選択して[次へ]をクリックします。
  3.  [Outlook データファイル (.pst)]を選択して[次へ]をクリックします。
  4. バックアップしたいメールアカウントを選択し、[次へ]をクリックします。
  5. エクスポートしたデータを書き出すファイル名(任意)を入力します。
  6. 適当なパスワードを設定します。
    ※ソフィアICTアカウントのパスワードとは異なりますので、任意に指定してください。
  7. 前項で設定したパスワードを入力します。エクスポートが始まるので完了するまでお待ちください。

エクスポートしたデータを参照する

  1. メニューの[ファイル]-[開く/エクスポート]-[Outlookデータファイルを開く]をクリックします。
  2. エクスポートしたファイルを指定して[OK]をクリックします。
    パスワード入力画面が表示された場合は、エクスポート時に設定したパスワードを入力します。インポートが始まりますので、終了するまでお待ちください。
  3. [Outlookデータファイル]という項目が作成され、データが取り込まれていることを確認します。
    ※フォルダの順番が、エクスポートする前と異なる場合があります。