利用ガイド

TV会議システムについて

TV会議システムの使用申請について

TV会議システムは非常に繊細であり、通話の相手方も含め、高度なNW設定が必要となります。

TV会議システムを利用する場合は、設置されている部屋を予約の上、別途使用する場所・日時を情報システム室までご連絡ください。
特に、新規の相手とTV会議を行う場合には、事前に十分な準備とテストが必要となります。

重要な会議・授業を実施される際には、主催者の方が事前に疎通テストを行ってください。
あらかじめ申請のない使用については、生じたいかなる問題についても、その場ではトラブルシューティングを受けかねます。

TV会議システムの部屋移動についてのお断り

前述のとおり、TV会議システムは高度なNW設定が必要となります。
他の部屋や建物に、移動することはできません。

本体を移動させた場合、同時に建物側のNW設定を変更したり、回線を敷設する作業をしない限り、正常に使用することはできません。
またそのようなことをしてしまうと、学内外との疎通確認も、そのたびに必要となります。
重要な会議・授業であれば、なおさら疎通の取れた環境で実施する必要があります。

従って、会議室が空いていない・教室で使用したくなったというような理由で、一時的に他の部屋に移動させて使用するという事は、いかなる優先順位の会議・授業においても一切できかねますので、ご了承ください。

TV会議システムの設置場所について

下記の場所に設置されています。

 四谷キャンパス  6号館 6-503
 図書館会議室 L-821
 13号館総務局応接室 13-417
 中等教育事務室 13-618
 グローバル教育センター会議室 2-207b
 上智大学短期大学部  研究棟2F
 ケルンオフィス  
 バンコクオフィス  

TV会議システム利用人数について

TV会議システムは、1台のカメラと1~2本のマイクで、参加者全員の映像と音声を撮影・集音します。そのため、設置部屋の定員にかかわらず、円滑に「会議」に参加できる人数は現実的には10人程度となります。
※6-503のみ、教室に専用のマイクを整備しているため、数十人が参加可能です。