情報システム室設置の目的
上智大学情報システム室(旧総合メディアセンター:以下 “センター” とする)は、情報処理に関する教育及び研究を支援する機関であり、コンピューターシステムの適正かつ効率的な利用を期することを目的として設置された、全学共同利用施設を管理しています。
情報システム室の歩み
~1970年代
1967年3月
-電子計算機室発足(4号館5階)。
IBM1130(主記憶装置8KW,1W=16bit)を導入。
[写真:「電子計算機室」時代]
昭和44年頃の電算機室(4号館5F)
昭和54年頃の電算機事務室(4号館5F)
2004年頃の電算センター事務室(10号館B1F)
1969年5月
-IBM1130主記憶装置を、16KWへ増設。
1973年3月
-IBM1130浮動小数点演算装置導入(FPS社 FP-02)。
1975年12月
-IBM から Burroughs B5700(主記憶32KW,1W=48bit) へ入れ替え。
1978年11月
-Burroughs B1800(主記憶98KB) を導入。
1979年3月
-東京大学大型計算機センターのRJEステーションを開設、
4800bpsの特定通信回線で結ぶ。
1980年代
1980年8月
-Burroughs B6800(主記憶1.8MB) へ更新。
1980年10月
-米国SPSS Inc.よりBurroughs版SPSSを導入、サービス開始。
1981年3月
-電子計算機センターと改称、10号館地下1階へ移転。
[写真:電子計算機センター 披露見学会]
(1984年(昭和59年)7月14日)
中央図書館前受付
図書館9F会場
大久保センター長(当時)の挨拶
橋口学長(当時)の挨拶
端末室の披露
オープン処理室の見学
開設当時のオープン処理室
昭和63年頃と….
1997年頃(?)のオープン処理室(同じ場所)
1983年10月
-Burroughs から NEC ACOS 850/10(主記憶12MB)へ更新。
1983年11月
-ACOS 850/10 主記憶増設(12MB→20MB)。
ACOSシステムをN-1ネットワークユーザホストとして、
東京大学大型計算機センターに特定通信回線で接続(ゲートウェイプロセッサ経由)。
PC-SASを導入。
1984年4月
-ACOS 850/10 磁気ディスク装置を、3.8GBから7.8GBへ増設。
コンピューター端末室開設(4号館1階)、端末51台を設置。
[写真:当時の端末室]
昭和59年当時の端末室(4号館1F)
その後、端末室Aに改装
さらにコンピュータルームAに改装
1985年10月
-NEC PC-100を導入。
1987年3月
-パソコン室開設(10号館3階)、パソコン NEC PC-9801VM21 を61台設置。
1988年5月
-Sharp SS-NETを導入。
1988年10月
-NEC ACOS 930/10(主記憶64MB)へ更新。
Pyramid 9820(主記憶32MB)を導入。
コンピューター端末室のパソコン端末を、NEC PC-9801VX41 66台へ入れ替え。
1990年代
1990年3月
-ACOSシステムを、学術情報ネットワークを利用した大学間コンピュータネットワークへ加入。
1990年11月
-ACOS3600を導入。
1991年10月
-NEC ACOS 930/8E(主記憶64MB)へ更新。
NEC EWS4800/260 2台、EWS4800/220 5台、X端末12台を導入。
端末室のパソコン端末をNEC PC-9801DA/U7へ入れ替え。
1992年9月
-Pyramid 9820 をPyramid MIS-4T へ更新。
1992年10月
-3-171教室に、ノート型パソコン・NEC PC-9801NS/T80を61台設置。
1994年3月
-パソコン室に IBMパソコンPS/V2410を61台設置。
パソコンLAN Netware を導入。
1994年10月
-学内総合情報ネットワーク網の構築。
- 基幹/FDDI、支線/10Base-5
-ACOSから新システムへ更新。
- 高速演算サーバーDEC3000/800S
- 教育研究サーバーPyramid MIS-2ES
- ファイルサーバーFAserver
- DEC3000/300X8台、SUN SparcStation20 3台、X端末12台を導入。
- パソコンPC-9821Ap2/U257台、PC-9821Xa/C9W8台
DECpc8台、PowerMacintosh6台を導入。 - パソコンLAN Netware を端末室に導入。
1996年4月
-中央図書館・タイプ室にノートパソコン接続用の情報コンセントを設置。
1996年7月
-DEC3000/300X1台、パソコンDECpc Celebris GL (Windows95)を8台導入。
パソコンLAN WindowsNTをオープン処理室に導入。
1997年10月
-教育研究系システムの大幅更新。
- 全専任教員・全正規学生(学部学生・大学院生)のアカウント登録。
- コンピュータルームB・図書館PCコーナー新設。
- 既端末室等の名称一新。
- 端末室→コンピュータルームA
- パソコン室→コンピュータルームC
- 3-171教室→コンピュータルームD
- オープン処理室→コンピュータルームO
- パソコンDEC GL6200 に更新。
- パソコンLAN WindowsNT を導入。
- 研究用マルチメディアPC設置。
- スキャナー52台導入。
- UNIXワークステーション大幅更新、増設。
1998年10月
-市谷キャンパスに新パソコン室(LLB)増設。(WindowsNT)
1998年11月
-図書館PCコーナーのパソコン増設。
1999年2月
-コンピュータルームOのパソコン増設。
1999年4月
-四谷キャンパスコンピュータルームC
パソコン・WindowsNTに入れ替え・増設。(旧61台→Compaq ENSF6350 101台)
1999年10月
-四谷キャンパスコンピュータルームE(4-184)を新設。(Compaq ENSF6350 81台)
2000年代
2000年10月
-教育研究系ネットワークの強化。
- 基幹100Mbps→1Gbps
- 3,4,9,11号館,図書館10Mbps→400Mbps
- 各研究室10Mbps→100Mbps
- 対外接続1.5Mbps→7.5Mbps
-教育研究系システムの大幅更新。
- コンピュータルームA/B/D/O、図書館PCコーナーのパソコン更新。(Compaq DeskproEC/EN)
- コンピュータルームF(4-175)、コンピュータルームI(旧市谷地下)を新設。(Compaq DeskproEC)
- パソコンLAN Windows2000を導入。
- IMAP4メールシステムの導入。
- 授業向け各種サービス開始。
- ファイルサーバ更新(NetAppF760)。
- ファイルサーバ利用容量拡張(教員50MB→100MB、学生20MB→50MB)
- UNIXワークステーション大幅更新、増設。
2001年4月
-四谷キャンパスPC演習室(4-182)を新設。(無線LAN、Compaq Armada V300ノートPC10台)
2002年4月
-ウイルススキャンサーバの導入。
2002年10月
-コンピュータルームC・E・PC演習室のシステム更新。
- NEC Mate(C・E各101/81台)/NEC VersaPro(PC演習室10台)に更新。
- Windows XP /Internet Explorer 6.0 / CD-R/RW with DVD-ROM等導入。
2003年1月
-語学自習室を図書館PCコーナー隣に新設、
ネットワーク対外接続7.5Mbps→11.5Mbps
2003年10月
-教育研究系ネットワークの高速化。
- 基幹100Mbps→1Gbps、完全二重化。
- 7,10号館、クルップホール、マシンホール100Mbps→1Gbps。
- 各研究室10Mbps→100Mbps。
-教育研究系システムの大幅更新。
- コンピュータルームA・B・D・F・O・I、図書館PCコーナーのパソコン更新。
(DELL OptiPlex GX270)(CD-R/RW、DVD+R/RW設置) - コンピュータルームOのパソコン増設24台→40台。
- Webメールシステム「Active!Mail」の導入。
- 無線LANシステムの導入。
- UNIXワークステーション大幅更新、高速演算サーバ等の高性能化。
2004年4月
-ネットワーク対外接続11.5Mbps→100Mbps
2005年4月
-総合メディアセンターに改称、2号館3階に移転。
- 2号館コンピュータルームA・B・C・D(各71台)・E(オープンルーム/50台)・F(41台)としてサービス開始。
- 図書館PCコーナー・語学自習室を廃止、学生ラウンジを新設。
- 同時に、CALL3教室(A・B・C)、AV3教室(1・3・4)を新設、AV-2教室を移設。
2005年10月
-コンピュータルームG・Hの新設(システム更新)。
- NEC PC-MY34(Gルーム91台) / NEC PC-VY18(Hルーム20台)に更新。
(10号館Cルーム・4号館Eルーム・4号館PC演習室の廃止に伴う新設・更新) - CALL2教室(D・E)を新設。
- ファイルサーバ更新(NetApp FAS920c)、およびサーバ系を2号館3階に移設。
2006年4月
-国際教養学部の四谷キャンパス移転に伴い、市谷キャンパス・コンピュータルームIを廃止。
2007年10月
-教育研究系ネットワークの高速化。
- 7/10/11号館各室、図書館各室および新設12号館(100Mbps→)1Gbpsへ
-教育研究系システムの更新。
- コンピュータルームA・B・C・D・E・Fのパソコン更新
(HP Business Desktop dc5750、スーパーマルチドライブ・Office2003・スキャナー/カラーレーザープリンタ等増設) - 図書館情報検索室B(L-212)のシステム更新、コンピュータルームLとして開室
- 非常勤講師控室移設に伴う学生ラウンジの廃止、DHCPコーナーに縮小
- 授業実習・演算サーバの高性能化/UNIX OSをSolarisへ
- アカウント名変更/メールアドレス設定自由化
- VPNサービス開始
- 授業用HPサービスの新設・pwebサービスを申請方式へ
- ファイルサーバ利用容量拡張(教員100MB→300MB、学生50MB→130MB)
2008年10月
-パソコンのOS・アプリケーション環境、Windows Vista/Office2007へ移行。
12号館2階に無線LAN設備増設。
2009年10月
-コンピュータルームG・H、法科大学院自習室のシステム更新。
- NEC Mate MY26R(Gルーム91台)/NEC VersaPro VY22A(Hルーム20台)/HPdc7900(法科大学院自習室・図書室計43台)に更新
-CALL 5教室(A・B・C・D・E)のシステム更新。
-AV教室(1・4)を廃止し、CALL2教室(F・G)を増設。
2010年~2013年
2010年4月
-CALL/AV教室、名称の一部変更。
CALL-F→C,C→D,D→F,G→E,E→G/AV2→AV1,AV3→AV2
2011年4月
-石神井キャンパス・システムの整備
2011年10月
-教育研究系ネットワークの高速化・無線LANの拡充
- 各建物の基幹スイッチおよび建物間の基幹ネットワークの高速化(10GB)
- 1・8号館,紀尾井坂ビルのネットワークを標準規格(カテゴリ6)に更新
- 無線LANのセキュリティ向上(WPA2の導入)とエリアの拡大(9号館カフェ,ホフマンホール)
- 1,3,4,8,9号館の教室にてDHCP+ID認証による利用に変更
2012年4月
-教育研究系システムの更新
- コンピュータルームA・B・C・D・E・F・Lのパソコン・AV設備等の更新
DELL OptiPlex 990SF/Windows 7/Office2010へ更新、EルームMacPC増設(20台/Dual Boot化) - 図書館情報検索室(L-211)のシステム更新、コンピュータルームL2を図書館演習室として開室(Lルームは、コンピュータルームL1へ名称変更)
- ノートPC貸出サービス開始(ISO窓口)
- 授業実習・演算サーバの仮想化/UNIX OSをLinuxへ変更
- ファイルサーバ利用容量拡張(教員300MB→500MB,学生130MB→300M)
コンピュータルームA
2012年9月
-目白聖母キャンパス、コンピュータルームM(自習室)の新設
- HP 8200 Elite SF/CT60台/Windows 7/Office2010/プリンタ(モノクロ2台+カラー1台)
-AV1教室に同時通訳設備を導入
2013年8月
-ネットワーク機器更新
- 全教室・会議室をDHCP運用に変更
-ネットワークセキュリティ強化フェーズ1
- 次世代型ファイヤーウォールの導入
2013年9月
-コンピュータ教室(COM教室)・CALL教室の利用状況表示システム開発開始。
2013年10月
-COM教室(G/H)のシステム更新
- コンピュータルームHにタッチディスプレイBIGPADを導入
-CALL教室(A~G)のシステム更新
- AV2教室を廃止し、CALL H教室を増設
-法科大学院自習室のシステム更新
コンピュータルームG
コンピュータルームH
2013年11月
-2号館3階にオンデマンドプリンタ1台を導入
オンデマンドプリンタ
オンデマンドプリンタログイン画面
2014年
2014年2月
-ネットワークセキュリティ強化フェーズ2
- 演算サーバへのtelnet、FTPの禁止
-新メールシステム開発開始
2014年3月
-moodleのバージョンアップ(1.9から2.4へ)と機能改修
-e-portfolio system mahara 導入
-COM教室・CALL教室の利用状況表示システム運用開始
-市谷キャンパス教育研究用ネットワーク更新
- 校舎棟の各階のフロアスイッチの更新
- 一般教室およびラウンジへの無線APの配備
- 各研究室内の情報コンセントの敷設工事
- ノートPC自習室の構築および防犯カメラシステムの設置
-日本オープンオンライン教育推進協議会(JMOOC)に加盟
-日本Moodle協会に加盟
2014年4月
-情報システム室に改称し、旧事務システムグループと統合。
-Moodleの更新
- 新MoodleとTurnitin(剽窃チェックツール)の連携を開始。
- Moodleの利用説明会を複数回開催。
-聖母看護学校事務室用コンピュータシステムを構築。
2014年8月
-教育研究系システムの更新
- CAD室のPC設備を一新し、コンピュータルームX(COM-X)へ変更。課金制プロッターを導入。
- COM教室の防犯カメラを更新
- 多機能ファイヤウォールを追加導入し、ネットワーク構成を見直し。
コンピュータルームX
コンピュータルームXプロッタ
-ホスティングサーバー(Deptサーバー)を構築し、外国語学部や各学科、常設研究所など多くのサイト移転を実施。
2014年10月
-3/4/8/9号館の改修に対応し、ネットワークを整備。
2014年11月
-短期大学部教職員と学生のメールシステムを更新。
- 学生はOffice365を利用するように変更。
- 短期大学部教職員はExchangeServerを利用し、グループウェアを使用できるように変更。
2014年12月
-2号館3Fマシン室のセキュリティ強化のためICカードによる入退室管理システムを導入。
2015年
2015年3月
-JMOOC「大航海時代の日本:日欧文化交流の歴史(ヒストリア)」コース公開
→ https://lms.gacco.org/courses/gacco/ga029/2015_03/about
-e-portfolio system mahara 改修
-授業支援BOX導入(手書き答案用紙をスキャンし、Moodleへ登録)
-バンコクオフィス、ケルンオフィスとのTV会議システムの導入。
-12-302の設備を改修し、大阪サテライトキャンパスと遠隔授業が可能に。
2015年7月
-13号館のネットワーク整備
-事務システム担当と事務所を統合(2号館3階)
2015年8月
-QoS装置を導入
2015年9月
-7号館に無線LANを整備
2015年10月
-学内無線LANの接続方式を変更し、接続の設定を簡略化(事前の接続設定が不要)
ネットワークの名称をsophiawifiとした。
2016年
2016年1月
-教研系メールシステムをActive!MailからMicrosoft Office365に変更し、名称を「ソフィアメール」に変更。
-同時に短期大学部教職員も、ExchangeServerからOffice365に変更。
- メールボックスを50GBに増量。
- 学生のメールアドレスのドメインが@eagle.sophia.ac.jpに変更になり、正規生は卒業後も引き続き利用可。
- 教員、学生は、在籍中無料のMicrosoftOffice(Office365ProPlus)を利用可能
- 専任の教員は、退職時に@eagle.sophia.ac.jpのメールアドレスを付与。
- 教員はOffice365の機能を使用して予定表や組織アドレス帳の共有が可能。
2016年3月
-2号館外国語学部に無線LANを整備
-2号館4Fに無線LANおよびActive Learning用教室を構築
-2号館3Fにオンデマンドプリンタを3台増設(カラー1台→カラー2台+モノクロ2台)
-コンピュータルームE~Hを廃止し、机の中にノートPCを収納した兼用教室(2-306/308/310)の運用を開始。
兼用教室
-2号館3Fの事務所をレイアウト変更し、事務所に隣接していた利用相談室を、事務所の入口前に移設。
利用相談室
2016年6月
-Yahoo!JAPAN Academic Editionサービス終了に伴い、同サービスを母体として卒業生・教職員・在校生に配付してきた生涯メールアドレス(@sophia.jp)を廃止
2016年8月
-四谷-秦野、四谷-市谷、四谷-目白のネットワーク回線を100Mbps→1Gbpsに増強
2016年9月
-JMOOC『アンコール・ワット研究:「人間」を考える総合学問としての新地平』コース開講
→ https://lms.gacco.org/courses/course-v1:gacco+ga067+2016_09/about
-2号館3F、2号館B2FのPC教室からプリンタを撤去し、オンデマンドプリンタ利用に変更
- COM/CALL教室内からプリンタを撤去
- 2号館3Fにオンデマンドプリンタを増設(増設後:カラー3台+モノクロ5台)
- 2号館B2Fにオンデマンドプリンタ(モノクロ)3台設置
-短期大学部の教研系システム更新
- サーバの統廃合、リプレース
- PC教室(4号館414教室)のPCリプレース
- 無線APの再配置
- DNSを四谷に統合
- 教卓LAN、無線LANをDHCP化し、四谷の認証システムに統合
-2号館3F、B2Fにデジタルサイネージを設置(3F:2面、B2F:1面)
2016年10月
-FDワークショップ開催
- Turnitin(ターンイットイン/コピペのチェックができるツール)の使い方
- CALL教室の授業をお見せします
2016年12月
-学内ネットワークの通信量を抑えるため、学内無線LAN(sophiawifi)からインターネットへ接続する際は学内ネットワークを経由しないように、ネットワークの経路を変更
(学内ネットワークに接続する場合は従来通り)
2017年
2017年2月
-研究室ネットワークのセキュリティ強化
-新6号館(ソフィアタワー)ネットワーク敷設・整備。研究室はDHCP接続
-3/4/8/9号館の研究室移動工事に伴い、対象の部屋のネットワークをDHCPに変更(研究室は順次DHCP化予定)
2017年3月
-eduroamサービス開始
2017年4月
-TVセンター機器更新、レイアウト変更
2017年8月~9月
-教育研究系ネットワークの各建物基幹スイッチ更新
-紀尾井坂ビル3・4Fの改修に伴うネットワーク整備
-教育研究系システム仮想サーバ基盤のリプレース
-コンピュータルームA/B/C/D/L1/L2/Mのパソコン・AV設備等の更新
(DELL OptiPlex 3050/Windows7,Office2016へ更新)
-オンデマンドプリンタを増設(増設後)
- 2号館3階:カラー2台+モノクロ6台
- 2号館B2階:カラー2台+モノクロ5台
-目白(コンピュータルームM)のプリンタを一部オンデマンド化
2017年10月
-研究室・事務室ネットワークのDHCP化
- 市谷研究棟B1/2/4/5階
- 10号館3/4/5/6階
- 13号館2階
-2号館、6号館に広報グループ用デジタルサイネージを増設
(2号館1階:2面、6号館1階/3階:各1面)
-目白(コンピュータルームM)のPC台数を縮小(60席→40席)し、自習スペースを設置
-コンピュータルームA/BのPC台数増強(各80席→86席)
2017年12月
-研究室・事務室ネットワークのDHCP化
- 13号館1階
-「教皇フランシスコと話そう」イベント(2017/12/18)向けに、ヴァチカン-上智大学間の映像回線を整備
2018年
2018年1月
-TVセンター機器更新
-ネットワークの一部最適化(市谷および事務系接続箇所、プロキシ撤去)
2018年2月~3月
-アクティブコモンズ(旧9カフェ)の改修に伴うネットワーク整備
-防犯カメラ設置(兼用教室2-306/308/310)
-VPNシステムの入れ替え(Cisco Any Connect →F5)
-一部PCにシンクライアントシステム導入(ISO貸し出しPC・12号館教卓・他)
-コンピュータルームA/B/C/D/L1/L2のPCをWindows10にアップグレード
-無線LANアクセスポイント増設
- 1号館1~4階
- 8号館2~4階
- 2号館B2/5/17階
- 中央図書館B2階
- 目白聖母キャンパス1号館4階、2号館1階(教員専用)
2018年4~6月
-旧機械工学科ネットワーク(クルップホール・マシンホール)を教研ネットワークに統合
2018年8月
-3/4/8/9号館改修に伴うネットワーク整備
-FW・基幹NWスイッチのリプレース
2018年9月
-新ソフィア会システム運用開始
ソフィアメール管理システム(統合DB)と連動することにより、卒業生情報の共有を効率化
2018年12月
-2号館グローバル教育センター移転に伴うネットワーク整備
-学外ネットワーク接続の増強(500Mbps→10Gbps)
2019年
2019年1月
-アンチウィルスソフトについてトレンドマイクロ社とサイトライセンス契約
2019年3月
-10号館、他への無線LAN設置
-事務系無線LANの使用可能箇所拡張
2019年5月
-OCW(上智大学オープンコースウェア)ウェブサイトのリニューアル
2019年6月
-教職員向けに上智大学Office365ポータルサイトを開設
-事務系Notes廃止に伴い、ソフィア掲示板、部署内掲示板をOffice365ポータルサイト(SharePoint)に移設
2019年7月
-職員のメールをNotesからOffice365に切り替え
2019年8月
-事務系基盤システムの更新
- サーバ機器、ソフトウェアの更新
- シンクライアント端末の機器更新、Windows10へのアップグレード
2019年9月
-市ヶ谷キャンパス閉鎖に伴うネットワーク設備の撤去
-3/4/8/9号館改修に伴うネットワーク整備
2019年11月
-ローマ教皇フランシスコの本学訪問に伴い、衛星中継ネットワークを整備
2020年
2020年1月
-情報システム室WEBサイトのリニューアル
2020年2月
-デジタルサイネージシステムの更新
-目白聖母キャンパスの基幹スイッチ入れ替え
2020年3月
-Moodleのバージョンアップ(3.1から3.5へ)
-コロナ禍による全面オンライン授業、職員在宅勤務体制の構築
- Zoomサイトライセンス契約
- Moodleサーバー増強
- AMSプラグインの追加• ネットプリント契約
- オンライン授業の手引きを作成(Loyola、ソフィアポータルに掲出)
- VPN拡張とVPN経由での事務系PC利用環境整備
- オンラインによる問い合わせ・サポート体制の整備
2020年6月
-教研系データセンターを移転(三鷹→代官山)
-BCP対策としてメールの認証をMicrosoft Azureで行うよう構成変更
2020年9月
-COM教室の一部をリモートデスクトップ化
2020年9月~
-秋学期の対面授業再開のため、ハイフレックス授業支援体制の構築・整備
- ハイフレックス授業用機材の導入・設置・貸出
2021年
2021年4月
-3号館3階にコンピュータルームZを開設
-NWの拡張(10Gbps)のため基幹NW機器を追加
-対面授業再開のため、ハイフレックス授業支援体制の構築・整備
- ハイフレックス授業用機材の追加導入・設置・貸出
- ハイフレックス授業ヘルプデスクを3号館1階に設置
2021年9月
-無線LANの設置(10号館3F、14号館、メインストリートなど)
-オンライン用会議室の整備
2021年11月
-遠隔バックアップ対応のため、代官山に加えて石狩データセンターを設置
-12号館NWの再構築
2022年
-事務系基盤環境増強
2022年3月
-対外ネットワーク回線をSINET6(100Gbps)に切り替え
-NWの拡張(30Gbps)のため、基幹NW機器の更新
-Moodleのバージョンアップ(3.5から3.9へ)
-フロアスイッチ更新
-無線LANの設置・更新(クルップホール、マシンホール、11号館、図書館)
2022年4月
-情報システム室WEBサイトのFAQを廃止し、チャットボットによる問い合わせ受付を開始