統合認証システム(シングルサインオン)の導入により、以下に記載の各システムにおいては、ソフィアICTアカウントのID/パスワードで個別のログイン操作なしにアクセスできます。
※シングルサインオン(以下、SSO)とは
ソフィアメールやMoodle、Loyolaなどの各システムにログインする際に、個別のID/パスワードを使用するのではなく、一度のログイン操作によりそのままアクセスできるようになる仕組み。
都度のID/パスワードの入力が不要となるため、利便性が高まります。
※ログイン時の多要素認証の導入について
2025年8月29日より、統合認証システム(シングルサインオン/SSO)にログインする際に多要素認証が導入されました。
多要素認証は、セキュリティをより強固にするためにID/パスワードに加えて別の認証情報を入力する仕組みです。導入時は多要素認証の利用は任意としますが、情報セキュリティ強化の観点から秋学期の早い段階で全体適用とする予定です。
多要素認証を利用するためには、個人でお使いのスマートフォンにアプリを入れていただく必要があります。
スマートフォンをお持ちでない方は情報システム室までご相談ください。
多要素認証については次の資料をご参照ください。
・統合認証システムへのログインについて
・統合認証システムの多要素認証有効化について
統合認証システムの対象となるサービス
統合認証システムの対象となるサービスは以下の通りです。
VPNやCOM教室PCなど、上記に記載のないものについては、従来通りのID/パスワードで都度ログイン操作が必要となります。
各システムのログイン方法
サービス名 | ログイン方法 |
---|---|
ソフィアメール |
各システムのURLにアクセスすると、統合認証システムのログイン画面が表示されます。 ソフィアICTアカウントのID/パスワードでログインすると、各システムのページが表示されます。 一度ログインした後ブラウザを閉じない限りは、再度ログインせずに別のシステムを開くことができます。 |
VPN COM教室PC 無線LAN(sophiawifi2019)など |
個別にソフィアICTアカウントのID/パスワードでログインしてください。 |