利用ガイド

統合データベースの2段階認証について

統合DBにログインする際には、2段階認証が必要です。

ソフィアICTアカウントのID、パスワードを入力すると、登録されているリマインダメールアドレス(リマインダ)にワンタイムパスワードが送信され、そのパスワードを入力していただくことでログインが可能になります。

こちらで案内している2段階認証が必要となるのは、統合DBにログインして、パスワード変更・メールアドレス変更・リマインダの登録/変更・メール送信者名の変更を行う場合です。
シングルサインオン(SSO)で統合認証システム(ソフィアメール、Loyola、Moodle等)にログインする場合とは異なります。

  • リマインダが登録されていない場合、ログインの際に生年月日の入力 および リマインダの登録が必須となります。
    リマインダを登録後、パスワード・メールアドレスの変更が可能になります。
  • ワンタイムパスワードには有効期限、および入力できる回数の上限がありますのでご注意ください。
  • 一定回数以上、ワンタイムパスワードを間違えて入力すると、アカウントがロックされますのでご注意ください。

2段階認証の手順

  1. 統合DBにソフィアICTアカウントのID/パスワードを入力してログインします。
  2. 登録してあるリマインダメールアドレスに送信されたワンタイムパスワードを入力します。

リマインダメールアドレスとは

ソフィアメールアドレスではない個人のメールアドレスを統合DBに登録することで、パスワード再発行などをご自身で行うことができる仕組みです。
2段階認証のワンタイムパスワードの送信先としても使われます。

リマインダメールアドレスについてはこちらをご参照ください。
 ⇒ https://ccweb.cc.sophia.ac.jp/userguide/password/pass-04/

不明な点があれば、ict-support[at]sophia.ac.jp までお問い合わせください。