CaLabo MXの利用 | 上智大学情報システム室

2023年度より、CALL教室は、クラウドを利用したCALLシステム（CaLabo MX）に変更になりました。
従来のCALL教室とは異なり、一般教室で、教員・学生自身のPCを利用して授業を行うため、事前の準備が必要となりますので、以下の要領に従って準備を行ってください。

CaLabo MXの起動・ログイン

CaLabo MXを使用する場合は、Edge または Chrome を使用してください。
※FireFox、Safari 等では正常に動作しない場合があります。

CaLabo MXでは、授業に対応した「クラス」（Moodleのコースに相当）に教材を登録し、学生を参加させて授業を行っていただきます。
以下を参照してクラスの準備を行ってください。

クラスは情報システム室で作成します。
下記のフォームより初回利用の2週間前までにクラス作成の申請を行ってください。
https://business.form-mailer.jp/fms/fcee0aac192134
※曜日・時限の空き状況によって、臨時利用ができない場合があります。

使用するPCがSophia Wifi（sophiawifi2019）に接続できるようにしてください。
Sophia Wifiの利用については、以下のページをご参照ください。
https://ccweb.cc.sophia.ac.jp/userguide/network/nw-05/
有線のヘッドセット（イヤフォン＋マイク）を用意し、動作確認をしてください。
※使用するヘッドセットについては、CaLabo MXで使用するヘッドセットについてを参照してください。
以下のマニュアルの手順に従って、CaLabo MXエージェントをPCにインストールしてください。
エージェントをインストールしていないと、使用できない機能があります。
CaLabo MX エージェントインストールマニュアル
学生がクラスを利用するためには、クラスへの参加が必要です。
Loyolaの授業掲示板等で「クラスコード」（Moodleの登録キーに相当）を学生に通知し、事前に「クラスに参加」しておくように周知してください。

Calabo MX紹介動画　※M365ポータルサイトへのログインが必要です

※不明な点があれば、教材準備室（2号館地下2階）までお問い合わせください。

授業は学生個人のPCを利用して行います。
スマートフォン、タブレットは利用できません。必ずPC（WindowsまたはMac）をご利用ください。

Loyolaでシラバスや授業掲示板を確認し、授業でCaLabo MXを利用する場合には、初回授業までに以下の準備を行ってください。

使用するPCがSophia Wifi（sophiawifi2019）に接続できるようにしてください。
Sophia Wifiの利用については、以下のページをご参照ください。
https://ccweb.cc.sophia.ac.jp/userguide/network/nw-05/
以下のマニュアルの手順に従って、CaLabo MXエージェントをPCにインストールしてください。
エージェントをインストールしていないと、使用できない機能があります。
CaLabo MX エージェントインストールマニュアル
有線のヘッドセット（イヤフォン＋マイク）を用意し、動作確認をしてください。
※使用するヘッドセットについては、CaLabo MXで使用するヘッドセットについてを参照してください。
CaLabo MXにログインし、教員から指示されたクラスコードを入力して「クラスに参加」を行ってください。

macOSでは画面収録の設定がされていないと、モデル機能などが正しく機能しない場合があります。
macOSでCaLabo MXを利用する場合は、あらかじめ以下の設定を確認してください。

イヤフォンとマイクがついた有線のヘッドセットをご用意ください。
Bluetoothなどのワイヤレスヘッドセットは、CaLabo MXで正常に動かない場合があるため推奨しません。
マイクが服とこすれて雑音が入るのを防ぐため、イヤフォンにマイクが接続されているヘッドセットタイプのものを推奨します。
学内の紀伊國屋（2号館地下1階）で推奨機種を購入することもできます。
オーディオテクニカ ATH-202COM（2023年3月現在）

【推奨するタイプ】

【推奨しないタイプ】